見沼野菜とキタノカオリ
見沼野菜の話しとフランスパンの小麦粉変えたら美味かったという話
見沼野菜生産者組合の栗原さんと今日納入の時に話ししました。
みさきキャベツは生で食べるのが一番旨い、葉付き人参はセリ科なので葉はセリと同じような香りがする。香りを活かした料理がいいですよと
ニンニクは生々しいニンニクです。香川の種らしいですが、栗原さんの圃場では青森よりもいいらしい。
栗原さんの、野菜はきれいです。
色や艶、香りがいいんですよ。
その後もいろんな話しました。
自然農法野菜はサイズは、小さく思えるが本来の野菜のサイズなんです。野菜を大きくするのは簡単で、肥料を大量にあげれば大きくなります。
でも肥料や農薬は土を殺してしまうんでね。
私も昔宮代街の新しい村という所で農業関係の仕事してましたが農薬や肥料は土を育む虫やら微生物を殺してしまう。畑が砂漠化してしまうよ。
と聞いたことがあります。
砂漠のような不毛の土地でむりくり作る野菜より見沼野菜のような土からできる野菜をたべたいですよ。と感じました。
長く成りましたが、フランスパンの話し。
なかなか手に入らない キタノカオリという小麦の使い道を考えていたんですが、いろいろ調べてみたらハード系が良いよていうのが、結構多くてハードにしてみようと思い作った結果、見事にハマりました。
組み合わせは キタノカオリと農林61号
ホシノ天然酵母で、長時間発酵。
魔女さんにもスタッフさんにもお客さんにも
美味しいから食べなさい。と強制してしまいました。
ちょっとの間、キタノカオリがなくなるまでつくりますかね。
今度はね、発芽玄米ご飯食パンか発芽玄米ご飯ベーグルにしてみよう。
どんなになるか、楽しみです。
では長文失礼いたしました。
又明日です。
最後の写真は、魔女作トウファです。
#キタノカオリ #見沼野菜 #自然農法
#野菜